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Kawaguchi Style の川口秀広です

前回のブログの続きです

ギックリ腰の原因を 通説の物理面で考えると

筋力の低下→無理な姿勢で重い物を持つ→ギックリ腰になる(人もいる)

でも 足腰は太極拳で鍛えてるし、普段も同じようなことしているのに

今回だけ ギックリ腰になるのはおかしい

それで 心理面で考えると 三つ 思い当たることがありました

ギックリ腰になる一週間位前から
同居している母親が 田舎や妹の所に 泊まりで出掛けていて

仕事で遅くなっても 家に帰ってから 妻が料理を作ってました

遅くなったからと 焦って料理をする妻は とてもストレスフル (急ぐのが苦手) で
喧嘩になりやすいし 喧嘩をふっかけてくる(笑)

数日後には 諦めて 言い争うのをやめました

言いたいことを飲み込んでしまった為に 身体に反応が出たのだと思われます

(この時は気付かなかったけど)

そして それから 毎朝 起きた時に お腹の奥が固いなーと感じて ストレッチしていました

二つ目は kawaguchi Style の 売上目標を決めて 何だか焦ってました
目標立てるの 苦手なのに

(前の職場で 指名数の目標を立て はるかに 目標を越えたのですが (自慢?) 身体が ボロボロになってました)   

最近は かつてないほどの身体の柔軟性と心地よさが出来てきた所だったのに

三つ目は 家の空間や 使い勝手の悪さ
物が多くて 空間が狭く 心地よくないのだけれど

母親に対して 最近 我慢して言わなかった

(そういえば 片付けている時に ぎっくり腰に)

これらが 重なり
身体が 固まり
きっかけ(ギックリ腰)を作って 動けなくして
妻と 母親と 目標をたてる自我に 表現 (苦情?) したのだと思う

幼少のころ、荒れていた家庭に 無言の抵抗として
喘息や 熱を出していたやり方で

ギックリ腰になったら
みんな優しくなります

母親も「私のストレスかな?」と 物を処分し始めました

仕事をしたくても出来ない苦しみが 数日経つと「まあいいや」となり 気持ちがフラットになりました

でも これが危険でもあります

これでは一生「この手」を使ってしまう

身体の調子が おかしいなと思ったら

・身体にリラクゼーションを与える (旅行・温泉・マッサージなど)

いつもと違う環境にすることで 疲れ易くなっている思考の流れを変えられるかも?

・本音を伝えているか?

・我慢して本音を抑圧していないか?

などをチェックして

それらを俯瞰して 問題解決することが大切なのでは? 

例えば
仕事が遅くなったら 夕飯は外食にする
目標は立てないで 直感におまかせ
母親と別に住む (部屋が改善したので 必要性は薄れたけど)

などで対応して
「この手」を使わないようにしようと思いました

最後に、考え方は 人それぞれなので
「この方法が正しい」とゆうわけではないです
ご自身が生まれてから蓄積した情報によっても違ってきますので
参考までに

次回は、脳科学者が 脳卒中になって分かった右脳の世界です
直感に生きるヒントがあると思いますよ♪

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